しばた歯科のインプラント治療について

当院のインプラントはドリルではなく、細い針にて行うため的確でリスクが低いのが大きな特徴です。
こちらではインプラント治療についてのメリットや特徴等、掲載をしております。
より安全な術式のインプラントで快適な生活を送りましょう。

ドリルを極力使用しない治療
より安全性の高い術式での治療
安全且つ的確なインプラント治療
出血や痛み、手術後の腫れが少ない治療

従来のインプラントとの比較

これまでのインプラント手術はドリルを使用し、健康な骨に穴を開けたり、骨を削るため「リスクが高く、顎の骨が薄い方には困難な治療」でした。

<しばた歯科の安全・的確なインプラント治療>

当院のインプラント治療は非常に細い針にて行います。
ドリルを使用しないため、安全です。

ドリルを使用しないことによって、
“出血や痛みも少なくリスクが非常に低い”のが特徴です。
また細い骨の方でも安全且つ的確に埋入ができ、
手術後の腫れも従来のインプラント治療よりも
抑えることができます。
非常に細い針にて手術を行うので、
患者様の身体的・精神的負担も軽減されます。

当院 院長はドリルを使わないため痛みや出血、リスクが少ない
「OAM(大口式)インプラント法 指導医」です。

インプラントは見た目がとても自然で、
ご自身の歯と見分けがつかないほどです。
定期的にメンテナンスを行うことにより、
インプラントの寿命が延び、長期的に安心していただけます。
治療が非常に困難な症例では、連携病院と取り組み、
CT画像を利用しより安全に治療を行います。

ICOI(国際口腔インプラント専門医学会)認定医の院長がインプラント治療を行います。

ICOI(国際口腔インプラント専門医学会)とは1972年に設立された世界最大規模のインプラント学会で、本部はアメリカのワシントンにあり、2万人以上のメンバーが所属しています。

インプラントとは?

インプラント治療とは失った歯の部分の顎骨にネジのような人工歯根を入れ、人工歯根の上にセラミック製の歯を被せ、歯を失う前と同等な機能を回復させる治療です。

「できるだけご自分の歯を削りたくない、
残っているご自分の歯を大切にされたい」患者様に有効な治療です。
見た目も自然で、ご自身の歯と同じような感覚で噛む事が可能です。
インプラント治療は「入れ歯では違和感があり、食事がしづらい」
といった患者様にもお勧めできます。

インプラント治療のメリットについて

● 自然の歯に近い見た目で、機能的にも優れています
● 噛む力がご自身の歯とほとんど変わらず、何でも噛む事ができます
● 他の健康な歯を傷つける恐れがありません
● 噛み合わせに違和感が無く、長期間保つことができます
● 入れ歯のような手入れや取り外しの必要がありません

インプラント治療のデメリットとしましては、
専門の外科的手術が必要で自由診療となり、定期的メンテナンスが必要です。

またインプラントの手術経験・知識が少ない医師による手術の場合、
術後に出血や痛みがなかなか取れないといった様々なリスクがあります。
そのため、経験豊富で専門資格を持った医師による
“安全・的確なインプラント治療“がお勧めです。

歯科用CTについて

埋伏している親知らずを抜歯する時にも、歯の状態や神経の位置関係が分かるため安全に抜歯することができます。

≪歯科用CT導入のメリット≫

  • 院内にて短時間で、撮影を行うことができます。
  • ・これまでのレントゲン撮影では平面だったものが、多角的に歯・骨の状態を確認できるので治療時により正確な判断が可能となります。(神経や血管の位置、骨の厚み・形がわかるため、安全性が高まります)
  • ・デジタルにすることで、患者様の被ばく量がこれまでより低くなります。
  • 歯の破折箇所の正確な確認により、抜歯をするか保存かの診断を正確にできます。
  • ・歯の根元にある腫瘍の治療時等に、細かくより正確な診断が可能です。
  • 歯周病や顎関節症の診断にも活用することができます。